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【大正解】サブスマホで格安Androidを買ったら生活の質が爆上がりした話

トラベラーズモルト

トラベラーズモルト

便利WEB編集部の中心メンバーの一人。普段は都内のIT企業にてマーケティング関連の仕事をしている。高校時代は怠けすぎて理由なく通信制高校に通うなど遊び優先の性格。現在の趣味は一人旅とウイスキー。ペンネームは某ジャパニーズウイスキーのブランドっぽい響きにしたが、好きな銘柄はスプリングバンク10年。

ガジェットオタクを除けば、わざわざ自分で2台以上のスマホを購入して使用する人は限られていると思う(機種変更前のスマホを下取りに出さず、家に置いているケースはあるだろうが)。

自分もスマホデビューから今まで一貫してiPhoneユーザーで、スマホも1台しか持っていなかったのだが、ある時、2台目のスマホとして格安のAndroidを Amazonで購入した。

そして、回線契約なしで、テザリングやWi-Fiを駆使しながらサブスマホとして使用し始めたのだが、サブスマホデビュー以降、人生の質がメチャクチャ良くなった実感がある。

そこで、ガジェットオタクでもなんでもない一個人の視点から、サブスマホを持つことの魅力を語ってみたい。

購入機種|arrows We F-51B(当時12,600円)

はじめに、実際に購入したサブスマホの機種を簡単に紹介したい。

選んだのは、ドコモが出している「arrows We」の「F-51B」で、当時、新品が12,600円で購入できた(もちろん税込)。Androidはピンキリだが、新品としては相当安い部類だと思う。

スペックに目を向ければ、ストレージの容量は64Gと最低限の水準。ただ、地図アプリとSpotifyといった必要な限られたアプリは十分に入れられた。

また、動作は当時新品で購入したiPhone SE(第三世代)と比較してもっさりしており値段相応という印象だったが、使ううえでストレスが溜まるレベルの遅さではなく許容範囲内だった。

購入目的と良かった点|安心と快適が両方とも実現!

筆者のサブスマホの用途

  • バイクのカーナビ(※振動等の対策)
  • メインの目覚まし時計
  • YouTubeでの音楽視聴(※長時間のBGM用)
  • 長時間プレイするゲーム(※ポケモンスリープ)

サブスマホの主な用途は上記4つだ。そのうち、上から3つまでは購入時から目的として考えていた。

購入を決断する一番の決め手は故障のリスクが増えるバイクのカーナビとして使うためだったが、生活の質の向上にも多大な貢献をしてくれているので詳しく紹介したい。

1.バイクに乗ってメインスマホを壊す心配が不要に!

バイクでスマホを使う主なリスク

  • 振動によるカメラの故障
  • 夏場の直射日光と外気温のダブルパンチによる熱暴走や故障
  • 雨などの水気による故障
  • 転倒による破損

バイクに詳しくない方に向けて解説するが、バイクに乗る際、車体にスマホを装着してカーナビ代わりに地図アプリを使うことは、ライダーの中では一般的だ。これはフードデリバリーをはじめとした業務利用に限った話ではなく、レジャーとしてのツーリングでの使用に特化した専用のナビアプリも存在する。

しかしながら、バイクは車種に限らず四輪車と比べて振動が強いことや、必然的に屋外にむき出しの状態で使用することから、バイクでナビとしてスマホを使うと故障のリスクは著しく高まる。

よって、メインで使用しているスマホを含め、壊したくないスマホはバイク本体に装着せず、防水バッグに入れるなどして身につける必要がある(※これだと体が振動を吸収するため、振動による故障の心配はない)。

自身は前述のリスクを理解したうえでiPhoneをナビとして使っていたが、バイクで長距離走行する機会が多いことから、常に故障の心配はしていた。

しかし、サブスマホをナビとして使い始めてからは故障の心配がなくなったため、これまで以上に趣味であるツーリングやバイク旅を楽しむことができている

余談

サブスマホを手に入れてからのツーリングでは、メインスマホのiPhoneは防水のウエストポーチに収納し、電波はテザリングで賄っている。

仮に転倒事故を起こせばiPhoneもお亡くなりになることは避けられないが、通常走行時のリスクは無くなったので自分は満足している。

2.高機能な爆音目覚ましとして寝坊リスク減少に貢献

寝坊は怖い。学生の時はもちろんだが、社会人になってからは特に怖い。

しかし、頼みの綱である目覚まし時計には、設定漏れや電池切れ、さらには諸事情による不発のリスクがある。よって、目覚まし時計は複数台用意するとともに、時刻も予め設定しておくのが理想だ。

自分自身、学生時代に少なくない寝坊をかましてきた人間なので、当然、目覚まし時計のリスク分散の重要性は理解していたが、邪魔になるので躊躇していた。また、信用に足る爆音と機能性を両立できる目覚ましにも出会えずにいた。

そうしていたとき、昼過ぎに目が覚めて無断欠勤やらかした経験を持つ友人から教わったのが「音楽ストリーミングサービスを契約し、(ケーブルに繋げば電池切れとは無縁である)スマホの目覚ましでクソやかましいメタルを繰り返しかける」という力技である。

ただ、iPhoneだとApple MusicかiTunesで購入した曲しかアラームに設定できない。自分はSpotifyの愛用者なのでAndroidを用意しないと使えない方法だったのだが、サブスマホの格安Androidの購入によって無事に実現した。

今は時間を分けて別々の曲を設定するとともに、音量は常に最大で運用している。寝坊のリスク減少により仕事の心配が1つ減って、ひとつ人生に安心が増えた次第だ

3.無料でYouTube視聴と同時のネットサーフィンを実現

YouTubeのバックグラウンド再生は有料プランしか対応していない。一方で、無料プランでも複数のデバイスで同一のアカウントを使用することは可能だ。

そこで、サブスマホにもYouTubeをインストールしてアカウントはメインスマホと共通にすることで、無料ユーザーながらネットサーフィンやスマホを使った作業をしながらストレスなく音楽が聴けるようになった。

YouTubeのバックグラウンド再生で得られる快適さは大きい。

自分の場合、大半のミュージシャンの楽曲は有料版を契約しているSpotifyで聴けるのだが、作業用BGMは好きなゲームやアニメのBGMやインストゥメンタルが好みなので、YouTubeでしか見つからないお気に入りの曲も少なくない。また、YouTubeには同じ曲を長時間流す耐久系のBGM動画も充実しているので、作業用BGMの再生には最適だ。

ただ、個人的にYouTube MUSICよりSpotifyのほうがUIが快適なので乗り換える気はないし、サブスクの契約を増やすと固定費が増えて生活を圧迫するので避けたかった。

また、都内の狭い1K住まいなので、同じランニングコストが不要な手段でもタブレットは置き場所に困る。さらに、PCやプレステは所有しているが、音楽のためだけに毎回立ち上げるのは億劫という事情もあった。

そういうわけで、YouTubeを愛用しながらもスマホを使う時にお気に入りのBGMを聴くことは諦めていたのだが、他の用途にも使える格安スマホでサブスクと同等のバックグラウンド再生を手に入れ、生活が非常に快適になった。

4.充電を気にせずゲームを開きっぱなしにできる

ゲームアプリを長時間開きっぱなしにするとバッテリーの消耗が激しい。かといって、充電ケーブルを繋ぎっぱなしにするのもスマホを劣化させそうで気が引ける。

自分の場合、ポケモンスリープという、睡眠時間中にアプリを開きっぱなしにする必要があるゲームをプレイしているが、はじめた時にサブスマホを持っていたことで、メインスマホの劣化の心配をすることなく楽しめている。

デメリットはコンセントを占有することだけ

サブスマホで得た恩恵が大きい一方で、デメリットなどのマイナスに感じた部分があるとすれば、充電のためにコンセントを1口占有することくらいだ。

ただ、これも電源タップや複数のUSBケーブルが繋げるACアダプターを買えば解決する話なので、強いて挙げればというレベルの話である。

まとめ|ライフスタイルに合うならコスパ良好

サブスマホを買うとなれば、まともに動く物を探すと格安機種を選んでも1万円を越える買い物になる。だから迷うのは全くおかしくない。

自分が買った時もカートに追加してから決済するまで少なからず時間がかかったが、実際に手に入れてみると間違いなくコストパフォーマンスが大きい買い物だった。その理由は、使う場面が明確な状態で買ったことが大きい。

だから、今、具体的な用途が決まっている、ニーズを言語化できるくらいに欲しい気持ちがあるのなら、思い切って買ってしまって良いと思う。実際にサブスマホを持っている人間としての意見だ。

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トラベラーズモルト

便利WEB編集部の中心メンバーの一人。普段は都内のIT企業にてマーケティング関連の仕事をしている。高校時代は怠けすぎて理由なく通信制高校に通うなど遊び優先の性格。現在の趣味は一人旅とウイスキー。ペンネームは某ジャパニーズウイスキーのブランドっぽい響きにしたが、好きな銘柄はスプリングバンク10年。

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