クレジット信販業界に入った人間の誰もが通る道である、「クレディッター」こと「クレジット審査業務能力検定制度」の受験。
「個人情報取扱主任者」と並んで業界人は大体誰でも持っているクレジット信販業界の定番資格ですが、ネットにも情報が少ないので、難易度をはじめ実態がなかなか掴みにくい存在です。
そこで受験者は既に合格している会社の先輩に難易度を聞くわけですが、この答えが当てにならなさすぎる(※実体験)。大体、「簡単簡単」みたいな答えが返ってきますが、嘘です(笑)。
受かった今となっては自分もそんなに怖がることはなかったと思っていますが、舐めてかかると普通に痛い目を見ると思うので受験される方は真面目に勉強しましょう。
ではこの記事の中身が何かというと、クレディッターに関して適当をぶっこいていた個性豊かな筆者の先輩社員たちのお言葉と、新入社員だった当時の自分に関する思い出話です。
ご興味があれば、資格勉強と仕事のちょっとした息抜きにでも流し読みしてください。
会社の先輩にクレディッターの難易度を聞いた結果

筆者が新卒入社した信販会社では、クレディッターは遅くとも2年目が終わるまでに受験するのが暗黙の了解でした(なお、合格するかどうかに関しては「受からないほうがおかしい」という空気です)。
そして、大半の人間が入社1年目に受験するわけでして、筆者も「クレディッター取るよね?(圧)」という上司の一声で受験することに。
で、申し込んだ後、雑談がてら周囲に「クレディッターって難しいんですかね〜」と振ってみた結果がこちらです。
- 「あんなもん落ちる奴おらへんでwww」(by関西人の上司)
- 「心配性か?wwwお前。心配いらねーよw」(by40代の先輩/体育会系男子)
- 「大丈夫、大丈夫〜、ちょっと勉強すれば普通に受かるよ✨」(by1個上の先輩/穏やかな美人さん)
- 「ぜんっぜんっ、大丈夫!受かるようにぃ〜!!できてっからっ!!!」(by癒し系おじいちゃん上司)
新入社員の頃の当時は可愛かったので、「そっか!大したことないんですねっ!」と素直に拝聴していました(そう、アホでした)。
今から思えば当てにならんどころの話じゃありません。老若男女問わず適当な人ばっかりです。1つ目の関西人の上司に限っては受験を命じた張本人だし。
自宅にテキストが届いて真顔になる

そんなこんなで、申し込みこそしたものの、クレディッターのことなど完全に忘れて過ごしていたわけですが、家に送られてきたテキストを開いてビックリ。
先に受験して「まず落ちない」という手応えを感じ、実際に受かっていた個人情報取扱主任者という前例もあって完全に油断していましたが、こちらは出題範囲がかなり広い。
当然ながら、クレジットカードも個別クレジットも出題範囲ですし、審査そのもののノウハウだけでなく、合わせて把握しておくべき関連法令の内容も盛り沢山です。
色々な金融商品の審査を経験した方なら苦労しないでしょう。ただ、当時の自分は個品割賦の審査を担当しており、クレジットカードもリースも門外漢でしたのでめちゃくちゃ焦りました。
まとめ|油断せずに勉強しよう

結果的に自分はクレディッターに合格しましたし、受験を終えてもある程度の手応えは感じられました。ただ、もちろん真面目に勉強したからです。
周りの合格者たちが決まって口にする「簡単」という言葉はアテにせず、コツコツ勉強しましょう(万が一、何もしていなくて目前に受験がせまっているなら、最低限の対策として過去問は解きましょう)。
連載「クレディッター合格への道」では、クレディッターの試験対策や難易度に関する情報を発信しています。ぜひご活用ください。
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